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中国の連休と訪日するタイミングで集客するには?

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この記事のポイント

・中国ではどのような公式休日がある?
・中国における「夏休み」と海外旅行
・訪日中国人観光客をより多く呼び込むには?


日本でお正月やゴールデンウィーク、お盆の時期は大型連休となるため、新幹線や飛行機などの混雑状況が連日TVで報道されています。

 もちろん大型連休を利用して海外旅行に行く人が増えるのは、日本だけの話ではありません。 中国でも同様に大型連休があり、 日本を訪れる中国人観光客も非常に多くなります。

店舗さまから「閑散期対策として訪日中国人を集客したい」と相談されることも多いですが、中国と日本では公式休日の種類やその期間に色々と違いがあります。

中国ではどのような公式休日がある?

下記の公式休日一覧を見ると、「春節」と「国慶節」が1週間の長期休暇となっています。中でも、「春節」は既に日本でも有名ですね。

中国における春節の時期(1〜2月)になると、日本国内でも目に見えて中国からの訪日観光客が増えているなと実感します。一週間という長期連休ともなると、海外旅行をしようという人が増えるのも納得です。

2020年:中国の公式休日/祝日

  • 1月1日 元旦
  • 1月24日〜30日 春節
    ※閑散期対策におすすめ
  • 4月4日〜6日 清明節
  • 5月1日〜5日 労働節
  • 6月25日〜27日 端午節
  • 10月1日〜8日 国慶節
    ※閑散期対策におすすめ
  • 10月1日 中秋節
※日程や期間は毎年変わります

中国における「夏休み」と海外旅行

「春節」が日本でもよく話題となるため、1年で最もこの時期に訪日中国人が増えると思ってしまうかもしれませんが、実はそうではありません。日本でも長期休暇といえばおなじみの「夏休み」が最も多いのです。もちろん中国でも、日本と同様に夏休みがあります。

中国での夏休みは、7月初旬から8月末頃の長期となっています。日本の学校の夏休みよりも少し長いですね。6月に卒業式や大学受験があることもあり、「卒業旅行」の増加も相まって春節と同様に訪日観光客が増加する傾向にあります。(※1)実際に2018年における月別の中国からの訪日外客数を見てみると、7・8月が最も多く約160万人もの観光客が日本を訪れています。

また、日本特有の文化とも言える桜の時期や温泉が楽しめる冬の時期も訪日中国人観光客が増加する傾向にあります。
「モノ消費からコト消費」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

温泉という日本文化を楽しむために温泉旅館に宿泊する、桜を見るために4月に日本にきて風景を楽しむといった消費行動は、「コト消費」と言えます。

訪日中国人観光客をより多く呼び込むには?

国内で閑散期になりがちな、2月の「春節」と10月の「国慶節」に、より多くの中国人観光客に利用してもらうには、国内で実施される正月や夏休み施策の露出と同じタイミングで中華圏へのプロモーションを行うことをおすすめします。

というのも、

中国人が日本旅行を決めるリードタイム(予約確定までの期間)が15〜30日前に集中しているため、2月に日本旅行を決めるのは1月初旬〜中旬、10月の旅行は9月初旬〜中旬になります。

日本人でも海外旅行となれば、1ヶ月前には旅行を決めつつあります。

先ほどのリードタイムの時期と、国内集客での繁忙期が重なるので、閑散期の対策や訪日集客が後手になるケースを多々見受けられます。

国内集客施策を中華圏にも同じタイミングで露出することで、旅マエのお店探しにアプローチできます。リードタイムを包括した集客施策となりますので、訪日旅行者にとって旅行前に知ったキャンペーンが来日した際に利用できるのは、双方にとってベストタイミングと言えます。

(みなさんもお店利用の際に、クーポンが期限切れだったり、知らなかったキャンペーンの存在に、損した気分を経験されたことはないでしょうか。)

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海外旅行が決まると、多くの人がワクワクして旅先への期待が高まります。旅行を充実させようとお店選びも楽しみの一つです。

予約がしやすい環境を用意し、海外旅行への不安を解消させておくことも、おもてなしになりますので、お勧めいたします。

この記事のまとめ

・日本の閑散期に中国の祝日が多い
・モノ消費もコト消費もクチコミで体験拡散される
・海外旅行を決めるタイミング(リードタイム)に認知してもらう

お気軽にご相談ください。

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