訪日集客コラム

コロナ禍で変化する旅行スタイル。今やるべきインバウンド集客対策にも変化が!?

この記事のポイント

・日本と中国、国内旅行の現状とは

・コロナ禍により変化する旅行スタイル

・大型旅行や国際イベントを控えた今、必要なインバウンド集客対策とは

日本と中国、国内旅行の現状とは

日本でも新型コロナウイルスの感染拡大による自粛生活が長らく続いていましたが、2020年10月に「Go To トラベル」の対象として東京発着の旅行も加わったこともあり、国内旅行を楽しむ人が増えてきました。一時は全く人出がなくなってしまった行楽地も賑わいを取り戻してきています。

同様に、中国国内でも大型連休を利用した国内旅行者の数は予想を上回るほど多くなったようです。特に、10月の国慶節は8連休と長期であったことや、中国国内では新型コロナウイルスの流行が沈静化していることもあり、予想を上回る約6億人を超える人が国内旅行を楽しみました。

コロナ禍により変化する旅行スタイル

日本や中国で国内旅行が増加傾向となっていますが、世界中が未だコロナ禍にある中で、旅行のスタイルにも少し変化が生じてきているようです。

これまでの日本へ旅行に訪れる中国人観光客は、20〜30代の若い世代が7割を占め、その中でも女性の割合が高いことや、子連れの家族旅行が増加傾向であるという特徴がありました。

今では、新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し、日本、中国共に団体ツアーといった大人数での旅行ではなく、家族単位での旅行が主流となる変化がありました。

中国では「私家団」と言われていますが、旅行プランを自分たちでカスタマイズする家族旅行が人気です。

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「ターゲットにすべき中国人顧客層は?」

また、日本でも国内旅行とはいえ、宿泊先や行き先の衛生管理や消毒の徹底状況を事前に確認する人が増えるなど、コロナ禍における旅行のあり方には様々な変化が起こりました。

大型連休での旅行や国際イベントを控えた今、必要なインバウンド集客対策とは

中国では10月の「国慶節」に続き、2月に「春節」と呼ばれる大型連休があります。「春節」も約1週間の長期連休となっており、例年非常に多くの中国人観光客が日本を訪れています。

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「中国の連休と訪日するタイミングで集客するには?」

さらに、日本では今後東京五輪をはじめとする多くの国際イベントが控えている状況です。その後に、関西を中心にワールドマスターズゲームや大阪万博の開催が予定されています。

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既に中国では国内旅行が盛り上がりを見せている今、今後海外旅行が解禁になった際には、主流になりつつある家族旅行という形態でこれらの長期休暇や国際イベントを目的とした旅行を楽しむ方が増えるという期待ができるため、顧客ターゲットを家族旅行に絞ったインバウンド対策も重要になってきます。

その他にも、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、体験・飲食・買い物で利用できるオンラインチケットの普及も一気に進んでいます。オンラインチケット販売が活用されている施設は、チケット購入が非対面で出来ることや、入場者数をコントロールする事もできるため、しっかりと感染拡大防止のための対策をとっているというアピールにも繋がります。

中国では旅行プランを自らカスタマイズする家族旅行が主流となってきているということからも、換金せずに支払い予約が旅前にできるオンラインチケットはますます活用されていく事になります。

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「旅マエに自国語で購入できるオンラインチケット、コロナ禍でさらに主流に!」

このように自粛生活が長らく続いたこともあり、国内や中国で旅行意欲が高まり旅行市場が徐々に回復傾向にあります。

そしてコロナ禍においてその旅行スタイルにも様々な変化が見られます。既に一部の国とのビジネス目的での往来の解禁や、一定期間の隔離条件を緩和する方針が示されました。国外から日本への、観光目的の旅行が解禁となる日が来るのも近いかもしれません。その日に向けて、新型コロナウイルスの感染拡大により生じた旅行スタイルの変化に合わせたインバウンド集客について、是非お問合わせ下さい。

この記事のまとめ

・日本では「Go To トラベル」の利用者が増え、中国では大型連休を利用した旅行者の数が予想を上回るなど、国内旅行が再び盛り上がりを見せている。

・家族旅行者にターゲットを絞る、オンラインチケットの導入/活用などコロナ禍で変化した旅行スタイルに適応した対策が必要。

今やるべきインバウンド集客対策について、お気軽にご相談ください。


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