特別コンテンツ

[株式会社 木曽路 ]お客さまの感動が私たちの喜びです。日本一質の高い外食企業を目指します。

5つのこだわりをかかげている「しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路」さま。国内外のお客さまに感動を提供するため、目指すインバウンド集客に中国人観光客を取り込んだ理由。



課題
  • 役員の名刺を管理する手間の削減
  • 秘書課が立ち上がった際に、市販の名刺管理ソフトを使用したが精度が低かった

導入
  • ・ベーシックプラン
  • ・ウォークインチケット
  • ・ebica予約台帳連携サービス
  • ・運用代行プラン

効果
  • 役員の名刺を管理する手間の削減
  • 秘書課が立ち上がった際に、市販の名刺管理ソフトを使用したが精度が低かった
  • 秘書課が立ち上がった際に、市販の名刺管理ソフトを使用したが精度が低かった

[ お話を伺った方 ]
代表取締役社長 西川正明様
研究開発部基礎老化研究チーム 鴛海央様
ドモホルンリンクル事業部 緒方由香様


お客様とダイレクトにつながり、
応援していく企業協力会社との
パートナーシップ強化を目的に導入

事業内容について

西川様 私たち、再春館製薬所は、年齢とともに起こる悩みや苦しみを前向きに改善し、いきいきと人生を送りたいと望まれる方々を応援する会社です。メインとなる商品は基礎化粧品「ドモホルンリンクル」で、私たちは「年齢化粧品」と呼んでいます。商材だけではなく、コミュニケーションを重視し、お客様と共にその悩みを改善していきたいと考え、お客様と直接のやりとりをして商いをさせてもらっている会社です。  もともと漢方をベースとした製品を展開してきた会社であり、現代の科学も取り入れていますが、人間自身が本来持っている力を引き出して改善していくという「漢方理念」に基づいた商品づくりを大事にしています。拠点としている熊本は、阿蘇の豊かな水に恵まれており、ここ熊本から日本全国、そしてアジアを中心とする世界中のお客様に商品をお届けできることに誇りを持ちながら、事業を展開しています。


事業内容について

西川様 私たち、再春館製薬所は、年齢とともに起こる悩みや苦しみを前向きに改善し、いきいきと人生を送りたいと望まれる方々を応援する会社です。メインとなる商品は基礎化粧品「ドモホルンリンクル」で、私たちは「年齢化粧品」と呼んでいます。商材だけではなく、コミュニケーションを重視し、お客様と共にその悩みを改善していきたいと考え、お客様と直接のやりとりをして商いをさせてもらっている会社です。  もともと漢方をベースとした製品を展開してきた会社であり、現代の科学も取り入れていますが、人間自身が本来持っている力を引き出して改善していくという「漢方理念」に基づいた商品づくりを大事にしています。拠点としている熊本は、阿蘇の豊かな水に恵まれており、ここ熊本から日本全国、そしてアジアを中心とする世界中のお客様に商品をお届けできることに誇りを持ちながら、事業を展開しています。

グループ企業間でのシナジー効果を期待
原料開発や素材研究などの分野でも効果を発揮

事業内容について

鴛海様  私が所属する部署の主な仕事は、原料開発や素材研究です。どういった植物がお肌にいいのか、細胞にどういった活性を生み出せるのか、それを商品に組み込むまでを提案しています。熊本産のある柑橘類を研究対象として扱いたいと思ったときに、導入したばかりのSansanのシステムを利用したことで、今までであればたどり着けなかったような、グループ会社のコネクションに当たることができました。今回、熊本に広いネットワークを持つグループ会社のつながりの中から目的の素材を探し出すことができ、そういった意味では、素材開発や素材の確保において非常に役立っています。Sansanを導入する前は、個々人がそれぞれで名刺を管理していました。もしそのままであれば、今回のような発見はなかったかもしれません。

研究職というと、会話をせずに一日中一人で顕微鏡を覗いているように思われてしまいがちですが、そんなことはありません。特に原料は私たちだけで開発できるものではありませんので、さまざまな提案をしてくれる原料メーカーの方々とのやりとりは、ほぼ毎日あります。研究・開発という分野でも、素材の確保という点においては、さまざまなコネクションを持っていることが非常に重要となってきます。研究の対象は広がっていますので、今後は新しい分野に挑戦するときにも活用していきたいと思っています。


  • [社名] 株式会社再春館製薬所
  • [事業内容] 化粧品、医薬部外品、医薬品の製造・販売
  • [設立] 1959年9月22日
  • [従業員数] 1103名(2017年4月現在)
  • [URL] https://www.saishunkan.co.jp